こんにちは❤keekoです。
今日はチョコムースケーキを作り、仕上げのグラサージュショコラをかけたのですが・・・
ことごとく失敗に終わりました。
失敗した原因としてはグラサージュショコラの温度を下げすぎたということ。
最後のつめがあまい私…やってしまった。
最後の最後にテンション下がりまくり~
やっぱり、仕上げがうまくいかないと全てが終わった~ってなってしまいます!!!
そうならないためにも、どうすれば成功するのか、
注意すべき点について一緒に見ていきましょう!!!
やはり、感覚ではダメ!!温度管理が大切だった
私が、失敗した原因としてグラサージュショコラの温度を下げすぎたことが挙げられます。
どうして下げすぎたかというと、
ムースが溶けることを気にするあまり、適温でムースにかけることができなかった←はいっビビりです・・・ それがこちら↓↓
グラサージュショコラで全体を覆うはずが・・・
温度を下げすぎたことにより、とろみがつきすぎて見るも無残なことになってしまったんですよ。
そして、もう一つ原因があります。
それは、グラサージュショコラをケチったこと。主婦の悪いクセ。
ついつい、もったいない精神が・・・
やはり、グラサージュばかりやっていれば、手際もよい。
しかし、年に数回しかグラサージュをやらないから、なかなか手際もよくないし、
感覚も分かりにくい。
以前、グラサージュについてちょいと触れた記事を書いたので、
もうちょっとグラサージュについてみたいという方はこちらをどうぞ
以前のブログでは人肌程度ってご紹介したのですが、
これは趣味でお菓子作りをしている私たちではわかりにくい。
実はグラサージュをかける適温があります。
全体的にグラサージュをかけたいのであれば、35~40℃でかけること!!!
これが人肌程度。
やはり、ちょっと感覚ではわかりにくいですよね。
そこで、重宝するのが温度計。もう持ってます???
温度計があれば、いろんなお菓子にも挑戦できるし、
成功もしやすくなります。
持っているだけではダメですよ~ちゃんと使ってください(笑)
私のように温度計を使わなかったために失敗する事になりますよ~
グラサージュをかける際のもう一つのコツ
グラサージュをかける際に、もう一つコツがあります。
それは先ほども言ったように量をケチらないこともですが、
躊躇しないこと!!!
おもいっきりかけてください。←おい、それだけかよ…
そう、思いっきりも大事。
躊躇している間にどんどん固まってくるんですよ。
夏場ならまだいいですが、冬場はほんと、あっという間!!!
グラサージュが40℃を切ったら思いっきりかけちゃってください。
躊躇すると、こんな感じで側面がガタガタになってしまいますよ~
こんな風にならないためにも、温度をしっかり計って素敵なケーキを作ってくださいね~
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