こんにちは❤keekoです。幻の台湾カステラってやつがネットで売られているのを発見。お菓子作りが大好きなkeekoがビシバシ食べた感想を暴露。ちょっと買ってみようかな~と考えている方の参考になること間違いなし!!最後にはおいしい食べ方も紹介しちゃいます。
冷めてもきれいな台湾カステラ
まずは見た目~台湾カステラを作ったことがある方はわかると思うのですが、焼き上がりはパンパンに膨らんでそれはもう美しい。
しかし時間がたつと表面にしわが寄ったり、腰折れしたりすりんですよね。それは致し方ないような気がします。
だってアツアツのオーブンから室温に出されるわけだから寒くて台湾カステラも多少は縮こまっちゃうんですよ。
だけど『つきとうさぎ』という名の台湾カステラは腰折れなどなくしっかり高さが出ています。


いや~さすがですよね。そしてうさぎの焼き印がかわいい。
味は甘さ控えめ、食感は温度によって変わる
甘さはかなり控えめなので、甘いの苦手~って方におすすめ。軽く温めた方が甘さを感じやすいので、甘いのが好きな方は温めた方が断然いい。
食べた感想なんですが、食感はカステラと台湾カステラの中間って感じです。お互いのいいとこ取りってところですね。

- そのまま食べる
- レンチンする
- トースターで焼く
- 冷やして食べる
箱の側面にはおすすめの食べ方が書いてありました。
この中で私のおすすめは

トースターで焼く
外はサクサクっ中はふわふわ~
食感がおもしろい
そして一番甘さを感じました
さらに台湾カステラをおいしくするアレンジ
そのままだとかなり甘さ控えめなので、クリームを挟んでアレンジ
生クリーム 50g
練乳 10g
をハンドミキサーで泡立てて固めにホイップ
台湾カステラを半分にカットしてクリーム挟んで出来上がり

練乳をグラニュー糖に変えてももちろんOK
そのまま食べるのも素材の味が際立っていいんですが、ちょいとアレンジしたいって方は試してみてください
かなり美味しくなります‼️
『つきとうさぎ』の台湾カステラは他と何が違うの?
台湾カステラってほとんどが卵黄と卵白にわけて作るのですが、『つきとうさぎ』の台湾カステラは卵を分けずに作っているんです。それはなぜか。
調べてみたのですが、よくわからなかったので実際に質問してみました。←めっちゃダメ元だったんですが、ご丁寧にお答えいただきました。

すべてをお伝えすることはできないのですが、「共立てでできているから共立て」にしています。当店で採用している製法では、一つの作業を短縮させることができます。これは当社が元々ベーカーリーを主体とした企業ですので、パンを作るための考え方から生まれました。
得体のしれん私のためにお時間割いていただき、ありがとうございます。
ほとんどの台湾カステラのレシピが卵黄と卵白を分けて作る別立てを採用している中、共立てで作れちゃうなんてさすがプロですよね!!
共立てで台湾カステラ作ってみようかしら・・・←いや~絶対失敗するからやめときます・・・
そんな『つきとうさぎ』食べてみたくなりましたか?
ちゃんとネットからも購入できます!!!うさぎの焼印はないけど同じ会社なので、お試しあれ!!!
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